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「ひろしまの森づくり事業に関する推進方針(平成24~28年度)」を策定しました」【広島県】

ひろしまの森づくり事業に関する推進方針
広島県では,平成19年度から「ひろしまの森づくり県民税」を導入して,県民共有の財産である森林を,地域住民・ボランティア団体・企業などの多様な主体が中心となって,県民全体で守り・育てる「ひろしまの森づくり事業」に取組んでいます。
 この制度は,制度創設時において,平成23年度までの5年間を課税期間としていましたが,平成23年12月の県議会において,平成28年度まで延長することが決定しました。
 ついては,これまでの取組に対する事業評価の結果や森林を取り巻く情勢の変化などを踏まえて,平成24年度以降の取組を進めるに当たっての施策展開の方向性や事業内容の見直しを行い,その内容を新たな『ひろしまの森づくり事業に関する推進方針』として策定しました。
 今後は,この新たな推進方針に基づいて,県民参加の森づくりを一層推進し,県民生活に安心・潤いをもたらす森林の公益的機能の維持・発揮を図ります。

ひろしまの森づくり事業に関する推進方針(平成24~28年度)

(1)基本的な考え方
 すべての県民が,様々な形で主体的に森林と関わりを持ち,森林を活かし,また活かされる良好な関係づくりに努めることで森林の持つ公益的機能が持続的に発揮され, 県民のだれもが心身ともに豊かな暮らしを享受できる森林環境の実現を目指します。

(2)施策展開の方向性と取組内容
 すべての県民の理解・協力の下で,暮らしを守り,潤いをもたらす地域社会共有の財産である森林を健全な状態で維持し,次代へ引きついでいくために, 次の4つの施策展開の方向性に基づいて,『県民全体で守り,育て,次代へつなげる森づくり』活動に取組みます。

○森林機能の維持発揮 ~暮らしの安心・潤いを守る保全活動~ 【人工林対策・里山林対策等】
 ◇手入れ不足の人工林や放置された里山林の再生〈環境貢献林整備事業〉
 ◇今後の荒廃が懸念される森林の予防措置 〈森林病害虫被害対策事業〉

○県民参加による多様な森づくりの推進 ~豊かなふるさとを支える地域活動~ 【里山林対策等】
 ◇地域住民等多様な主体による保全活動への支援 〈里山保全活用支援事業 等〉
 ◇森林の継続的な利用や管理に係る仕組づくり 〈地域資源保全活用事業〉
 ◇事業実施を通じた森林・林業への理解促進,県民参加の促進 〈森林・林業体験活動支援事業 等〉

○森林資源の利用促進 ~森林を活かし,管理を広げる資源の有効活用~【人工林対策・里山林対策等】
 ◇森林整備と資源活用のサイクル形成による森林の適正管理・整備拡大の促進 〈県産材消費拡大支援事業,木質バイオマス等利用促進事業〉
 ◇身近な県産財利用や木のぬくもりを通じた森林・林業への理解促進 〈県産財利用対策事業〉

○県民理解の促進~森林への理解を広め,担い手を育む啓発活動~ 【県民意識の醸成】
 ◇県民の理解と主体的な取組を広げるための広報・啓発活動
 ◇県民運動の輪を広げる各種森づくり活動団体の育成・支援

方針図

※詳細等については,広島県ホームページをご覧ください。
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